下記のとおり、経営研究部会研究会を開催致します。
日 時 12月1日(木)13:30〜
場 所 3号館4階 第3会議室
報告者 河西 邦人先生(経営学部・教授)
タイトル 「地方自治体の協働戦略と課題」
札幌学院大学総合研究所シンポジウムを下記の要領で開催致します。今年度は社会情報学部開設20周年を記念し、「震災を乗り越える社会情報学」をメインテーマに掲げ、総合研究所と社会情報学部共同で開催致します。入場無料、事前申し込み不要となっておりますので、直接会場までお越しください。市民の皆さんのご参加をお待ちしております。
第1部:講演(13:20-16:30)
講 師 伊藤 守(早稲田大学教授)
テーマ メディア環境の変動とメディアリテラシー
-震災から見られる社会情報学とは何か
講 師 岩上 安身(フリージャーナリスト)
テーマ 独立系ジャーナリズムの可能性
-IWJ(Independent Web Journal)の社会的役割
講 師 増永 良文(青山学院大学教授)
テーマ ソーシャル・コンピューティングとは何か
-技術が開く未来
講 師 正村 俊之(東北大学教授)
テーマ -日本社会におけるリスクの社会的構成
第2部:パネルディスカッション(16:50-17:50)
テーマ:「震災を乗り越える社会情報学」
パネラー :伊藤 守(早稲田大学教授)
岩上 安身(フリージャーナリスト)
増永 良文(青山学院大学教授)
正村 俊之(東北大学教授)
コメンテーター:高橋 徹(本学社会情報学部教授)
小池 英勝(本学社会情報学部准教授)
司 会:大國 充彦(本学社会情報学部教授)
「札幌学院大学後援会学術図書自費出版助成取扱要領」に基づき下記のとおり募集致します。
1.受付期間:平成23年11月1日(火)〜11月30日(水)
2.提出書類:?完成原稿
?学術図書自費出版助成申請書
(大学院・研究課で用意しております。)
?出版経費見積書
3.助成金額:1件75万円以内(総額150万円)
4.助成対象:平成24年8月末日までに出版が確実なもの
5.助成内容:学術図書自費出版助成は、原則として札幌学院大学(以下「大学」という。)に勤務する専任教職員が、学術・文化の発展に寄与するため、自己の研究成果を自費で図書として発表する場合、その図書の出版経費の一部を後援会が助成しようとするものです。
下記のとおり募集致します。
1.応募に際し具備すべき要件
(1) 本学専任教員の単独又は、共同著作物(共著者は本学専任教員に限る)であること。
(2) 学術書であること。なお、学術書とは、専門研究書、調査研究書及び翻訳研究書をいう。
(3)著作権法に違反しないものであること。
(4)未発表の著作物、又はこれに相当する紀要、研究雑誌及び研究書での既発表論文を一書として体系化したものであること。
(5) 原稿の長さは、400字詰原稿用紙700枚(320頁)程度(目次等を含める)のもの。
(6)完成原稿で提出できるものであること。
(7)目次及び要旨をA4判にて作成し提出すること。
2.スケジュール
(1)申請受付期間 平成23年10月14日(金)〜11月7日(月)
(2)選考 平成23年12月末日(予定)
(3)出版契約・入稿平成24年1月中旬を予定
(4)出版 平成24年8月末日迄
3.取扱事務局(申請書の受け渡し)
大学院・研究課(研究担当)
4.申請書は当ホームページ「研究費関係様式ダウンロードページ」からダウンロードできます。
下記の日程で人文研究部会研究会を開催致します。
人文研究部会研究会
日 時 10月20日(木)教授会終了後(15:00〜を予定)
場 所 A館4階共同研究室
報告者 村澤 和多里 (人文学部・臨床心理学科)
テーマ 「ポストモラトリアム時代の若者たち―ひきこもりを中心に―」
コメンテーター 藤野 友紀 (人文学部・人間科学科)